山水からのお便り

お知らせ

当庵の「豚しゃぶしゃぶ」がさらに美味しく!

 

当庵の「豚しゃぶしゃぶ」の豚肉が美味しく生まれ変わりました。
これまでの材料を見直し、新たに「豚枝肉氷温熟成技術」をつかった
甘くてまろやかな味わいの「氷室豚」を採用!
栄養価もアップした、当庵の「しゃぶしゃぶ」をぜひお召し上がりください。

 

 

 

 

自然豊かな風土古くから養豚の生産が盛んな地元群馬県。その数多ある豚肉の中でも、肉の目利きが良質な豚肉を厳選し使用しています。

 

そして、その豚肉をもっと美味しくするために産まれたのが「豚枝肉氷温熟成技術」です。株式会社クリマが、20年に渡り研究開発したこの技術は、豚肉の甘さやまろやかな味わい、やわらかな食感をより引き立てます。

 

 

 

 

 

 

生の食品をより美味しくするには、「寒さ」というストレスを与えることが重要で、日本には古くから「寒ざらし」「寒ぼし」「寒仕込み」など、凍るような寒さを利用した伝承の技術があります。株式会社クリマでは、この技術に注目し、凍らずに細胞が生き続ける「摂氏0℃以下」の温度域(氷温)で豚肉を加工する「氷温熟成技術」を開発。そして、当庵で召し上がっていただける「氷室豚」が誕生しました。

 

 

 

 

氷温熟成により肉の細胞が均質化され、やわらかな食感になります。
また、豚肉の旨み成分「アミノ酸」の含有量が増加し、栄養価も高め、
甘くまろやかな味わいです。