大和芋栽培 ファーム しおのや

群馬県太田市の「ファーム しおのや」は、大和芋の栽培・直売農家です。

 

太田市尾島地区の特産品でもある大和芋は、栽培面積で日本一を誇り、その粘りと風味の良さから全国的にも有名です。
そして、当庵女将のお母さんの実家でもあります！
 

 
三代にわたって受け継がれた栽培技術と経験を生かし、こだわりを持って栽培した「ファーム しおのや」の大和芋は、風味と食感、自然薯に近い強い粘りが特徴です。環境にやさしい農業「エコファーマー」認定農業者として畑作りに始まり、油かすや米ぬかなど有機肥料に土やモミガラなどを混ぜて発酵させて作る有機肥料（ボカシ肥料）など、こだわりを持って栽培されています。
 
 
11月上旬～３月下旬に芋堀作業を行い、随時、大型冷蔵庫（３～５℃）で保存されています。大和芋は３～５℃で保存することで仮眠状態になるそうで、年間を通じて美味しい芋が出荷されています。
 

 
「茜彩庵 山水」でも「ファーム しおのや」の大和芋を料理の食材として取り入れていますので、ぜひ味わってみてください。